群馬県前橋市の屋外イベント会場にて、ステージ背景用のレンタルLEDビジョンを設置しました。
仕様はP3.91です。表示サイズはW4,000×H2,000mmです。屋外対応のレンタルLEDビジョンを採用し、出場者や演目に合わせた背景映像を表示できる構成としました。
屋外イベントの本番中は、映像信号の安定性が重要です。そのため、現地技術担当者による映像切り替えと、信号バックアップ構成に対応しました。
導入概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| お客様名 | 非公開 |
| 設置場所 | 群馬県前橋市 |
| 設置環境 | 屋外イベントステージ |
| 用途 | 舞台背景映像の表示 |
| 形態 | レンタルLEDビジョンによるスポンサー協力 |
| 施工時期 | 2026年6月7日 |
| 製品 | レンタルLEDビジョン |
| ピッチ | P3.91 |
| 表示サイズ | W4,000×H2,000mm |
| 解像度 | 1,024×512px |
| キャビネット数 | 16台 |
| 表示形式 | 横長/横8列×縦2段 |
| 主な視認対象 | イベント来場者・観客 |
| 想定視認距離 | 約10〜15m |
導入目的
今回の目的は、屋外イベントステージでの背景映像表示です。
出場者がステージに上がる際は、演目や場面に合わせた映像を表示します。これにより、観客席側から見やすい舞台背景を整備しました。
設置場所は、群馬県前橋市の屋外イベント会場です。主な視認対象はステージ前の観客で、約10〜15m程度の距離からの視認を想定しました。
一方で、イベント本番中に映像信号が途切れると、画面が黒くなる可能性があります。そのため、安定した信号出力と現地での映像切り替え体制が重要な条件となりました。
設置環境と課題
設置場所は、群馬県前橋市の屋外イベント会場に設けられたステージです。
道路沿い広告ではなく、ステージ上の背景映像として使用しました。表示面は、観客席側からの視認を想定して設置しています。
会場は屋外イベント空間です。来場者がステージ前からLEDビジョンを見るため、屋外での設置条件に加え、映像切り替えの安定性も求められました。
また、表示停止を避けるための信号管理も重要な課題でした。
LEDビジョン仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用環境 | 屋外 |
| ピッチ | P3.91 |
| 表示サイズ | W4,000×H2,000mm |
| 解像度 | 1,024×512px |
| キャビネット数 | 16台 |
| 表示形式 | 横長/横8列×縦2段 |
今回は、ステージ背景用のレンタルLEDビジョンを横長表示で構成しました。
表示サイズはW4,000×H2,000mmです。観客席側からの視認を想定し、舞台背景映像の表示に対応しました。
システム構成・運用方法
再生・制御には、NovaStar VX600を使用しました。
表示内容は舞台背景映像です。パソコンからの映像をLEDビジョンへ表示し、現地技術担当者が背景映像を切り替える運用としました。

本番中に映像信号が途切れた場合、画面が黒くなる可能性があります。そこで、NovaStar VX600のループバックアップ機能を使用しました。
主信号とバックアップ信号を同時にLEDビジョンへ送る構成です。主信号に異常が発生した場合でも、バックアップ信号へ切り替えられるようにしています。
なお、本案件ではクラウド更新や広告番組の遠隔配信は行っていません。屋外イベント当日の現地オペレーションに合わせた映像表示としました。
施工時のポイント
レンタル設置のため、組立式架台への固定状態を重視しました。あわせて、映像信号の安定性も確認しています。
LEDビジョン本体は、専用架台に設置しました。キャビネットは専用連結金具で固定しています。
さらに、キャビネット同士は内蔵ロック機構で連結しました。会場での組立と表示確認を行いやすい構成です。

配線は、パソコン、NovaStar VX600、LEDビジョン本体を直接接続する形で行いました。また、本番中に映像を切り替える運用のため、点灯確認だけでなく、信号切替時の表示状態も確認しました。
舞台背景として使用するため、観客席側からの見え方も確認しています。
主な施工手順
- 会場内の設置位置およびステージ構成の確認
- 組立式専用架台の設置
- LEDビジョンキャビネットの取付
- 専用連結金具による固定
- 内蔵ロック機構によるキャビネット連結
- 電源・信号ケーブルの接続
- NovaStar VX600とパソコンの接続確認
- 主信号・バックアップ信号の構成確認
- 全点灯および映像表示の確認
- 本番前の最終表示確認
よくある課題と今回の対策
課題1:イベント本番中の映像信号トラブル
ステージ背景用のLEDビジョンでは、映像信号の安定性が重要です。信号が途切れると、画面が黒くなり、イベント進行に影響する可能性があります。
今回の案件では、NovaStar VX600のループバックアップ機能を使用しました。
主信号とバックアップ信号を同時にLEDビジョンへ送ることで、表示停止のリスクを抑えています。
課題2:出場者ごとの背景映像切り替え
イベント進行に合わせて、背景映像を切り替える必要がありました。
そのため、現地技術担当者がパソコン側で映像を切り替える運用としました。自動配信ではなく、当日の進行に合わせて対応しています。
事前確認では、映像表示と切り替え操作の両方を確認しました。
課題3:観客席からの視認性
屋外イベントステージでは、観客席側から見た表示の分かりやすさも重要です。
今回のLEDビジョンは、W4,000×H2,000mmの横長表示です。約10〜15m程度の距離から、舞台背景として視認できる構成としました。
また、ステージ正面に向けて表示面を構成しました。
課題4:屋外イベントでの組立式設置
屋外イベントでは、常設看板とは異なる設置対応が必要です。
本案件では、レンタルLEDビジョンを専用架台に固定しました。キャビネット同士は内蔵ロック機構で連結しています。
設置後は、固定状態と表示状態を確認しました。そのうえで、本番前の最終確認を行っています。
異常時の対応体制
イベント運用中に表示異常が発生した場合は、まず現地技術担当者が状況を確認します。
映像切り替えのトラブルについても、会場側で接続状態や信号状態を確認できる体制としました。
検収・確認項目
設置後および本番前には、以下の項目を確認しました。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 点灯確認 | 全点灯状態を確認 |
| 表示確認 | 舞台背景映像の表示を確認 |
| 信号確認 | 主信号・バックアップ信号の構成を確認 |
| 信号切替確認 | 主信号が途切れた際のバックアップ信号への切替を確認 |
| 操作確認 | 現地技術担当者による映像切り替え操作を確認 |
| 制御確認 | パソコンおよびNovaStar VX600との接続を確認 |
導入後の効果
設置後は、屋外イベントステージの背景用として、観客席側から視認しやすい表示環境を整備しました。
パソコンからの映像をLEDビジョンへ表示する構成により、出場者ごとの背景映像切り替えに対応しました。
また、NovaStar VX600のループバックアップ機能により、本番中の映像信号トラブルに備えた構成としています。
こんな方におすすめ
・屋外イベントでレンタルLEDビジョンの使用を検討している企業様
・イベントステージに背景映像を表示したい主催者様
・屋外会場に横長LEDビジョンを設置したい企業様
・本番中の映像信号トラブルに備えたい運営会社様
・現地で映像を切り替えながらイベントを進行したい方
屋外イベント向けLEDビジョンのレンタル・設置をご検討の方へ
レンタルLEDビジョンを屋外イベントで使用する場合は、事前確認が重要です。設置環境、視認方向、配線経路、設置方法、表示サイズ、映像信号の安定性などを確認する必要があります。
特にステージ背景として使用する場合は、観客席側からの見え方も重要です。また、進行に合わせた映像切り替えのしやすさも確認しておく必要があります。
当社では、屋外・屋内LEDビジョンの販売、レンタル、設置、操作説明、運用サポートまで対応しています。屋外イベント、ステージ演出、展示会などでの映像表示をご検討の際は、設置環境や使用目的に応じた構成をご提案いたします。
レンタル可能なLEDビジョンの仕様、対応内容、料金の考え方については、「LEDビジョンレンタル|屋内外イベントの設営・映像操作まで対応」をご覧ください。
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・広島県広島市|イベント会場に屋外LEDビジョンをレンタル設置(P6.66)