LED-ex

資料請求・お問い合わせ
資料請求・お問い合わせ

【施工実績】東京都新宿区の飲食店2階窓面に透過型LEDビジョンを設置|3.91×7.81mmピッチ・W4,000×H1,000

東京都新宿区北新宿の飲食店にて、店舗2階の窓ガラス内側へ透過型LEDビジョンを設置しました。

今回設置したのは、横3.91mm×縦7.81mmピッチ、表示サイズW4,000×H1,000mmの横長タイプです。店舗の料理やおすすめメニュー、キャンペーン情報などを動画で表示し、道路を通行する車両や歩行者に向けて店舗情報を発信する用途で導入されました。

本案件では、2階の窓面を表示スペースとして活用するため、道路側からの見え方を確認しながら設置高さを調整しました。また、窓枠による表示面の遮り、本体の固定、室内側の配線処理にも配慮して施工しています。

導入概要

項目内容
お客様名非公開
業種飲食店
設置場所東京都新宿区北新宿
設置環境幹線道路沿い・交差点付近・店舗2階窓ガラス内側
用途店舗メニュー・おすすめ料理・キャンペーン情報などの表示
形態販売
施工時期2025年4月1日
製品透過型LEDビジョン
ピクセルピッチ横3.91mm×縦7.81mm
表示サイズW4,000×H1,000mm
解像度1,024×128px
キャビネットサイズW1,000×H1,000mm
キャビネット数4台
画面構成横4列・横長

導入目的

今回のLEDビジョンは、店舗の料理やおすすめメニュー、キャンペーン情報などを、道路を通行する車両や歩行者へ向けて表示するために導入されました。

店舗は建物の2階にあり、1階の路面店舗と比べて、道路側から店舗の存在や営業内容を伝えにくい位置にあります。一方、道路側には大きな窓ガラスがあるため、この窓面を情報発信スペースとして活用しました。

静止看板ではなく、表示内容を変更できる透過型LEDビジョンを採用することで、料理の映像やおすすめメニュー、キャンペーンなどを店舗側で更新できる構成としています。

設置環境と施工上の課題

設置場所は、東京都新宿区北新宿の幹線道路沿い、交差点付近にある飲食店です。

LEDビジョンは屋外へ直接設置するのではなく、店舗2階の窓ガラス内側に設置し、ガラス越しに道路側へ映像を表示する構成としました。

道路を通行する車両や歩行者に加え、交差点の向かい側など複数方向から画面を見ることができる位置関係です。

今回特に確認が必要だったのが、2階の窓面に設置した画面を道路側から見上げた際の見え方です。

設置位置によっては窓枠によって表示面の一部が隠れるため、道路側から実際の見え方を確認しながら設置高さを調整し、表示面が窓枠に遮られない位置へ取り付けました。

店舗ガラス面の内側へLEDビジョンを設置する場合は、画面サイズだけでなく、窓枠や設置スペース、道路側からの視認方向なども確認する必要があります。透過型とは異なる屋内用LEDビジョンを大型ガラス面の内側へ設置した例については、群馬県太田市の店舗ガラス面の内側に屋内LEDビジョンを設置した施工実績でも紹介しています。

透過型LEDビジョン仕様

項目内容
製品種別透過型LEDビジョン
使用環境屋内・窓ガラス内側
ピクセルピッチ横3.91mm×縦7.81mm
表示サイズW4,000×H1,000mm
解像度1,024×128px
キャビネットサイズW1,000×H1,000mm
キャビネット数4台
画面構成横4列・横長
最大輝度4,500nit
昼間輝度設定100%
夜間輝度設定20%
輝度制御時間帯による自動切替
IP等級IP20
電源仕様AC100~240V

W1,000×H1,000mmのキャビネットを4台横方向に配置し、W4,000×H1,000mmの横長表示面を構成しました。

今回は窓面での使用に合わせて透過型LEDビジョンを採用しています。LEDビジョンの種類やピクセルピッチ、輝度、解像度などの基本用語については、LEDビジョンとは?仕組み・種類・基本用語をわかりやすく解説で詳しく紹介しています。

また、昼間と夜間では周囲の明るさが異なるため、本案件では昼間100%、夜間20%に切り替わる時間帯別の輝度設定を行いました。

※100%・20%は本案件で使用している機器上の設定値です。実際の見え方は、表示内容、窓ガラス、周辺の明るさなどによって異なります。

システム構成・操作方法

再生・制御には、NovaStar TB20 Plusを使用しました。

表示するのは、店舗の料理、おすすめメニュー、キャンペーンなどの動画コンテンツです。

表示内容は店舗側で更新する運用とし、パソコンまたはスマートフォンから必要なコンテンツを登録・変更できる構成としました。

本案件では、クラウドを利用した遠隔更新運用は行っていません。

引き渡し時には現地で基本操作の説明を行い、使用説明書をお渡ししました。

主な説明内容は以下の通りです。

  • コンテンツのアップロード方法
  • プレイリストの設定
  • 電源の操作
  • 輝度設定

納入後の保守・サポートにも対応しています。

施工時のポイント

突っ張り式支柱を使用して窓面内側へ固定

LEDビジョンは、店舗2階の窓台部分に設置しました。

固定には突っ張り式支柱を使用し、LEDビジョン本体を支柱へネジで固定しています。

窓面付近への常設設置となるため、表示位置だけでなく、本体が傾いたり転倒したりしないよう、固定状態を確認しながら施工しました。

道路側から窓枠に隠れない高さへ調整

今回の設置場所は建物2階です。

室内側だけを基準に設置位置を決めると、道路側から見上げた際に窓枠によって表示面の一部が隠れる可能性があります。

そのため、道路側から実際の見え方を確認しながら高さを調整し、表示面が窓枠に遮られない位置へ設置しました。

また、W1,000×H1,000mmのキャビネット4台を横方向に並べるため、各キャビネットの高さを合わせ、横長の表示面に傾きや段差が出ないよう調整しています。

室内側の配線をできるだけ目立たせない処理

LEDビジョンは飲食店の室内側に設置するため、電源線や信号線が大きく露出しないよう配線を整理しました。

本案件では新たな電源工事は行わず、既存の電源環境を使用しています。

LEDビジョン本体へ接続する配線についても、室内側の見た目を損なわないよう、可能な範囲で隠蔽して施工しました。

主な施工手順

  1. 店舗2階窓面の設置位置を確認
  2. 道路側・交差点側から表示位置を確認
  3. 窓枠との位置関係を確認し、取付高さを調整
  4. 突っ張り式支柱を設置
  5. W1,000×H1,000mmのLEDキャビネット4台を横方向に固定
  6. キャビネットの高さ・水平状態を調整
  7. 電源線・信号線を接続し、室内配線を整理
  8. NovaStar TB20 Plusを接続・設定
  9. 点灯・映像表示・通信状態・輝度切替を確認
  10. 店舗側へ基本操作を説明し、使用説明書を引き渡し

完工後の確認

設置・設定後には、実際の表示環境で以下の項目を確認しました。

確認項目内容
点灯確認LEDビジョンが正常に点灯することを確認
映像表示動画コンテンツが正常に再生されることを確認
色・輝度表示色および輝度を確認
通信確認NovaStar TB20 Plusとの通信状態を確認
コンテンツ送信表示データを正常に送信できることを確認
輝度切替時間帯別の輝度切替が正常に動作することを確認
視認状態道路側から表示画面を確認
設置位置窓枠によって表示面が遮られていないことを確認
操作説明店舗側へ基本的な操作方法を説明

導入後

施工完了後は、店舗2階の窓面から道路側へ、料理やおすすめメニュー、キャンペーンなどの動画を表示できる状態となりました。

道路側から表示状態を確認し、窓枠によって表示面が遮られていないこと、映像が正常に再生されることを確認しています。

また、設定した時間帯に応じた輝度切替とコンテンツ送信についても動作確認を行い、店舗側へ基本的な操作方法を説明したうえで引き渡しました。

店舗窓面への透過型LEDビジョン設置をご検討の方へ

店舗の窓面へLEDビジョンを設置する場合は、画面サイズやピクセルピッチだけでなく、窓枠の位置、設置スペース、道路や歩道からの視認方向、ガラス越しの見え方、昼夜の明るさ、固定方法、配線経路などを確認する必要があります。

特に2階以上の窓面では、室内から見た設置位置だけでなく、実際に道路側から見上げた際にどのように見えるかを確認することが重要です。

LED-exでは、透過型LEDビジョンを含むLEDビジョンの販売、機材選定、設置施工、制御機器の設定、操作説明、保守まで、設置環境に合わせて対応しています。店舗窓面を含む設置工事については、LEDビジョンの施工・設置サービスもご覧ください。


戻る